お客様の声

当事務所で相談・依頼を受けたお客様の声をご紹介させていただきます。

桑名市在住 60歳男性

父親85歳が、信号に従って横断歩道を歩行中、トラックにはねられて怪我を負い、約6ヶ月間入院治療を受け、その後転院して入通院治療を受け、その間肺炎の治療を受けましたが、病院退院後に肺炎で死亡しました。
保険会社からは、死亡と事故の因果関係を認めることは困難として、200万円くらいの示談金の提示を受けました。
弁護士に依頼してその示談には応じませんでした。
その後、自賠責調査事務所で死亡との間に因果関係が認められるとの判断が出て、保険会社との間で1,800万円を超える金額で示談することができました。
保険会社の最初の示談金額で示談しなくて本当によかったと思い、弁護士には感謝しています。

四日市市在住 39歳女性

子供を学校に送る途中、信号機のない見通しの悪い交差点で出合頭の事故に遭って、むち打ち症を患い、10ヵ月間通院し、その間主婦業も満足にできず、後遺障害も残りました。
相手の保険会社は、休業損害について20%しか補償してくれず、慰謝料(後遺障害、傷害)についても低額でした。
そのため、弁護士に依頼して訴訟を提起し、その中で、家事労働ができないことを具体的に主張し、また、法廷でも陳述することによって裁判所に私の請求に近い金額を和解案として勧告してもらい、和解で訴訟は終了しました。
弁護士の力を借りて自分の言い分を訴訟の場で述べられたことでは、非常に良かったと思います。

四日市市在住 62歳女性

道路の左側すみを歩行中、後ろから来た自動車に追突され、それによって左大腿骨頸部内側骨折等のけがを負い、後遺障害8級の後遺障害が残りました。
相手の保険会社は、歩行中に車の側にふらついたとして過失相殺の主張をしたり、家事や自営業の就労不能期間の短縮や、休業損害の基礎収入の低額化等を主張し、争ってきました。
そのため、弁護士に訴訟提起し依頼したところ、就労不能状態の具体的内容やその期間、休業損害の基礎収入を主張、立証でき、後遺障害逸失利益や、同慰謝料についてもほぼこちらの言い分通りに裁判所は判決で認めてくれました。
弁護士に相談でき、依頼したことがよかったと感謝しています。

伊勢市在住 62歳女性

自動車を運転しており、広い道路から右折して歩道を横切り狭い道路に入るに際し、前方から歩道を走ってきた男性運転の自転車と接触してしまいました。男性からは自転車とともに倒れて負傷したと主張され、まず裁判外で連絡・要求があり、その後800万円余りを訴訟で請求されました。
相手側には弁護士はついていません。
私には理解できなかったのですが、請求の中には事故に無関係な傷害による損害等も含まれ、また慰謝料とともに迷惑金なる請求も含まれていました。
自分1人ではどうしよもなく、弁護士に依頼して訴訟に対応してもらったところ、適格に反論してもらい、相手方は訴訟上立ち打ちできないと考えたようです。
相手方とは裁判外で僅か80万円余を支払うことで示談が成立し、これにより相手方の訴えは取り下げられました。
事故後3年6ヵ月後にして、やっと我が家に平和が訪れました。
これも、弁護士さんのおかげであり感謝しております。

亀山市在住 59歳男性

センターラインのある片側一車線の道路を走行中、センターラインをオーバーしてきた対向車と正面衝突の事故にあいました。
私は、その事故で骨盤骨折、右大腿骨頭の骨折等の重傷を負い、1ヵ月半の入院と7ヵ月間通院の各治療を受けましたが、症状固定し、後遺症が残りました。
自賠責では10級11号の後遺障害の認定を受けました。
私は、この等級に不満で異議申立てを2回しましたが、等級に変更はありませんでした。
後遺障害のため私は、従来の職業に復帰するのは体力的に困難で、定年後再雇用されることを辞退し退職しました。
その後仕事は見つかりませんでした。
保険会社と示談交渉したところ、満足のいく回答はないため、弁護士に委任して民事訴訟を提起しました。
訴訟では、自宅改造費等や、後遺障害10級(労働能力喪失率27%)ながら、生活実態からして労働能力は35%程度喪失していると考えられたため、後遺障害9級相当の後遺障害逸失利益と同級相当の慰謝料を求めました。
保険会社側弁護士からは、いろいろ反論されましたが、私の言い分を効果的に弁護士によって主張立証してもらい、ほぼ後遺障害9級相当の賠償請求が裁判所によって認められました。
弁護士費用も相手方に負担させることができ、さらに遅延損害金(年5%)も保険会社からの実際の支払日までつけてもらい、大変助かりました。

弁護士に依頼して本当に満足しています。

亀山市在住 25歳男性

信号機のある交差点を青色矢印信号に従い自動車で右折進行中に、右折先の横断歩道を進行中の自転車と衝突し、自動車と自転車ともに損傷し、自転車の運転者が負傷した事故でした。
自転車の運転者から、横断歩道を青色信号で渡っている時に衝突されケガをしたとして、治療費、慰謝料等を請求され、その後訴訟を提起されました。
自動車を運転して青色矢印信号に従って右折中だったという鮮明な記憶のため、自転車は赤信号で横断歩道を渡っていたと思いましたので、弁護士に依頼して119番通報者、110番通報者等の目撃者を探してもらいました。
運良く119番通報者、110番通報者を探すことができたのですが、信号の色の目撃証言としてはあいまいなものでした。
訴訟では、目撃証人がいないため、自動車運転者と自転車運転者の信号の色等の事故状況に対する供述の信用性がポイントになりましたが、裁判所の証拠調べでは本件交差点に至る経緯、交差点での様子、他の車両の待機状況、信号の色とその変化、事故後の状況について、具体的な供述をすることができ、信号の色についてはこちらの言い分通りに裁判所は事実を認定してくれました。

弁護士に依頼して本当によかったと、大変結果に満足しています。

鈴鹿市在住 41歳男性

右折車線のない信号機のある交差点で、青色信号に従い右折予定で交差点に進入しましたが、対向直進車が多く交差点中央で右折待機中に、後方から来た直進車に左前輪辺りを接触されるという物損事故にあいました。
当然相手方の一方的過失による事故と考えていましたが、相手方はこちらにも過失があると主張し、示談は進みませんでした。
そこで弁護士に相談し、最初は訴訟まではしたくない、話し合いでの解決をと思っていましたが、弁護士の勧めに応じて訴えを提起しました。
訴状が相手方に届くや、相手方は訴訟までしたくないということで観念し、過失割合10対0の当方の示談案に応じる旨回答してきて、めでたく示談成立となりました。

弁護士に相談してアドバイスを受け、依頼して本当によかったと感謝しています。