小山晃法律事務所ブログ

2015.02.21更新

 任意保険会社による事前認定において、自賠責の調査事務所の判断で後遺障害非該当になった事案で、昨年10月31日異議申立てを行いましたが、現在まで,調査事務所からの結論が出てないものがあります。
 それは、神経症状の後遺症ですが、自賠責保険の調査事務所の結論は、14級9号「局部に神経症状を残すもの」にも該当しないというものです。しかし、私は、12級13号「局部に頑固な神経症状を残すもの」に該当するのではないかと考えているのです。
 14級9号と12級13号の違いは、同じ神経症状であっても、前者は、「障害の存在が医学的に説明可能なもの」であり、現存症状が事故により身体に生じた異常によって発生していると説明可能なものとされます。
 それに対し、後者は、「障害の存在が医学的に証明できるもの」であり、事故により身体の異常が生じ,医学的見地から,その異常により現在の障害が発生しているということが、他覚的所見をもとに判断できるということです。すなわち症状の原因が何であるかが証明される場合です。
 そうすると、他覚的に証明されるか否かが、重要なポイントになりますが、それは種々の検査結果をもとに判断されますので、カルテ、検査結果資料の中から、血眼になって有利な資料を見つけ出すことが大切になります。

投稿者: 小山晃法律事務所

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