小山晃法律事務所ブログ

2014.12.30更新

 今年も、あと何時間かで終わろうとしています。
 
 今年は、自分にとって、どんな年だったのか。
 一生懸命に相談業務、依頼事件の解決等に努めてきたつもりです。
 嬉しいこともあったし、やったぁーと満足することもあったし、残念なこともあったように思います。
 しかし、来年は,いっそうの飛躍に努めたい。
 常に問題意識とチャレンジ精神を持って、前に進みたい。

投稿者: 小山晃法律事務所

2014.12.30更新

 追突事故でいわゆるむち打ち症になった被害者が任意保険会社の事前認定で、後遺障害非該当の認定を受けたため、異議申立をしたところ、14級9号の認定を受けることができました。
 その被害者は、症状固定後も、神経症状が優れず、それが顔の表情に色濃く表れていました。
 
 それで、異議申立を任意保険会社を通じて行いました。
 
 ただ、、異議申立の理由がなかなか見つかりませんでした。後遺障害診断書を病院から取り寄せて、任意保険会社に提出してからそれほど時間がたたないのに、後遺障害非該当の認定を受けたため、自賠責の調査事務所が十分な調査をしていなかったのではないかということ、被害者の症状固定時の症状が事故直後から持続していたこと、被害者が後遺障害のため、いまだに仕事に就くことができず、収入がないため、満足な医療を受けられずにいることを、理由としました。
 正直、異議申立が認められるかどうか、不安はありましたが、先に述べたような結果になりました。
 本当に被害者には喜んでいただきました。
 
 被害者の気持ちに、正直に向き合うことの大切さを、改めて痛感した事案でした。

投稿者: 小山晃法律事務所

2014.12.17更新

 別冊判例タイムズ38号の民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準(全訂5版)において、駐車場内の事故の過失相殺の認定基準が示されました。
 
 四輪車同士の事故については、(1)通路の交差部分における四輪車同士の出会い頭事故、(2)通路を進行する四輪車と駐車区画から通路に進入しようとする四輪車との事故、(3)通路を進行する四輪車と通路から駐車区画に進入しようとする四輪車との事故の三つの場合に分けて、過失相殺の認定基準を定めています。
 (1)の場合は、50対50、(2)の場合は、通路進行車30対駐車区画退出車70,(3)の場合は、通路進行車80対駐車区画進入車20とされています。
 しかし、駐車場内で四輪車同士の事故として起こりうる形態は、上記の3つの場合に限られません。また3つの場合に当たると考えられる場合でも、必ずしもそれとは微妙に異なる場合があります。通路の交差部分といっても、一方の通路は市街地を走る道路に相当するものもあるからです。
 
 過失相殺の認定基準は、典型的な事案を前提にしたもので、実際の事案においては、個々の事故態様に応じた柔軟な解決が望まれる所以です。

投稿者: 小山晃法律事務所

交通事故問題に関することはお気軽にご相談くださいお話しいただくことで大枠の見通しを立てられることもございます

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