小山晃法律事務所ブログ

2012.11.17更新

 セカンド・オピニオンとは、医療の分野では、患者が検査や治療を受けるに当たって主治医以外の医師に「意見を求めること」、または「求めた意見」のことであるが、弁護士の世界では、現在事件の処理を依頼している弁護士の処理方法やその処理過程に疑問を持った場合に、他の弁護士に「意見を求めること」、または「求めた意見」のことである。
 近時セカンド・オピニオンについては、依頼者が自己の権利を擁護するための権利としての理解が広まり、依頼者としての当然の権利として認知されるようになって来ている。
 従って、当該事案を把握するのにある程度の十分な判断資料に接して、相談者にその依頼する弁護士の事件処理方法、処理過程について合理的な意見を述べること、そして依頼している弁護士とよく意見交換するように勧めることは許されるものと考える。
 しかし、ある程度十分な資料が与えられず、当該事案を正確に把握していない状態で断定的な意見をのべることは、極めて無責任な態度であり、他の弁護士の事件処理をいたずらに否定することになり、弁護士が他の弁護士が受任している事件に「不当に介入」することになり、許されないものと考える(弁護士職務基本規程72条)。

投稿者: 小山晃法律事務所

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