コラム

2016.07.26更新

1、内縁の配偶者が他方の配偶者の関与しない交通事故で死亡した場合、内縁の生存配偶者にどのような内容の損害賠償請求権が認められかが、問題となります。

2、交通事故の損害賠償を巡って、加害者と争う関係にあるのは、内縁の生存配偶者(これまで2人暮らしの生活をともにした者)と、すでに独立している内縁の死亡配偶者の相続人(実子、養子)です。
被害者側の間で、利害の対立・感情の対立もあり、婚姻関係にある配偶者とその子との間のようには、協力する関係・協働する関係にあるとは言えません。

3、 内縁の配偶者の損害賠償請求権について関連する判例を調べてみると、内縁関係の夫婦2人暮らしの生活がこれまであるので、内縁の生存配偶者(当然被扶養者 であるとき)には、(1)扶養利益の喪失に対する損害賠償として逸失利益の40%~50%が認められ、(2)民法711条の固有の慰謝料として、350万 円~1300万円の範囲の金額が認められています。

投稿者: 小山晃法律事務所

交通事故問題に関することはお気軽にご相談くださいお話しいただくことで大枠の見通しを立てられることもございます

交通事故問題に関することはお気軽にご相談くださいお話しいただくことで大枠の見通しを立てられることもございます

小山晃法律事務所 夜間は20時まで/土日祝日も対応可(予約必要) 〒510-0075 三重県四日市市安島2丁目10-16 ミッドビルディング四日市2F 最寄駅 近鉄四日市駅

059-335-3350 9:00~17:00 土日祝定休

無料相談のご予約 24時間 受付中です

小山晃法律事務所 夜間は20時まで/土日祝日も対応可(予約必要) 〒510-0075 三重県四日市市安島2丁目10-16 ミッドビルディング四日市2F 最寄駅 近鉄四日市駅

img-tel_sp.jpg

無料相談のご予約 24時間 受付中です